妊娠を希望している方や、妊娠を計画されている方に知って頂きたい話なのですが、この時期に気を付けるべき栄養素として、亜鉛をしっかりと摂取するようにしましょう。亜鉛が卵巣に働きかけ、卵子が健やかに熟すために、有効的に作用することが分かっています。このような妊娠に嬉しい効果は女性だけに限った話ではありません。男性が摂取した場合、健康的な精子の増加をサポートする効果があるのです。妊活中のご夫婦ふたりで、十分な亜鉛摂取に取り組む事をすすめてみてください。
不妊治療や妊娠初期に有効と言われる葉酸は、細胞分裂を助けて造血に必須の栄養素です。この作用は妊娠にも有効で、とくに着床困難を解消するため、妊娠しやすい状態を作り出すことが期待できます。造血作用で血液が増えることで、酸素や栄養も運ばれやすくなり、ホルモンバランスが良くなり、不妊治療に役立つのです。胎児のための栄養を一番に考えている妊活中の女性にとって、よく飲むお茶の成分も、気になる方が多いのではないでしょうか。妊活に効果が高いお茶としては、ルイボスティー・タンポポ茶の二つのお茶を良く耳にします。これらはカフェインが含有されていませんので、妊娠する可能性の高い女性にとっても、赤ちゃんにとっても優しいお茶で、妊活中に飲むのにぴったりだと言えますね。
中でも、ルイボスティーには貧血を防ぐ効果があるという話ですから、妊娠発覚後も、積極的に飲むようにしましょう。
不妊を考えるとき、ストレスは無視できないでしょう。ストレスは生殖ホルモンの分泌を撹乱し、排卵障害や子宮の機能低下などを引き起こすためです。周囲の励ましや期待などが負担となったり、本人の不安などが不妊治療に通ううちに高じてくるというケースもあり、相当悩んでいる人もいるのです。治療しているのですから、あとはおおらかに構えるのが大事かもしれません。妊娠を希望している方や、計画されている方に向けて、厚生労働省から、葉酸の摂取を推奨する勧告が出されています。
細胞分裂が行われる、妊娠初期に適切に葉酸が補給されないと、細胞分裂が正常に行われず、胎児に神経管閉鎖障害などの先天異常があらわれる危険性があります。もちろん、葉酸を摂取したら確実に発症を回避できるのかと言うとそうではありません。
ですが、可能な限りそのリスクを低減するために、妊娠前から妊娠初期にかけての期間は、食事で摂ることの出来る葉酸が不足しないよう、サプリ等の栄養補助食品によって、1日あたり400μg(0.4mg)の適切な葉酸摂取が厚生労働省より求められているわけです。冷え性は不妊を招くと言われています。体温が低い状態が続くと血行が悪くなり、栄養不良に代謝不良が重なって、排卵障害が起きたり、子宮機能が低下することが知られています。こういった症状の改善には昔からお灸が使われてきました。血行を良くして、代謝機能を底上げするだけでなく、施術中のリラックス効果もあるのが魅力です。
赤ちゃんを迎えるには子宮を温めることが大切です。